人間関係の幅を広げたいという方に

新しい友達を作る・仲間を増やしたいと考えた経験をお持ちの方も少なくないでしょう。
誰かがそれを実践してくれたらよいのですが、やはり基本的には「自ら方法を考えて実行していく」ことが求められるかと思います。
そこで、スムーズに進められる人間関係の幅のもたせかたについて考えていきましょう。

飛び込める環境を探して見ることが大切

自分自身でコミュニティなどを1から作るとなるとなかなか難しいものです。
そこで取り入れていきたいのが「作られたコミュニティ」に飛び込んでみることです。

とはいえ、その勇気がないという声もあるでしょう。

例えば、興味や趣味が合うものが1つでもあるだけでその環境に飛び込みやすいものです。
最初は当然ながら人との間に距離感を感じることでしょう。
しかしこれは自然なことなのです。

「単純性接触」という心理用語があるのですが、実際にコミュニケーションを積み重ねることによって距離感が近くなり人間関係も潤うようになるというものです。

ですから、時間とともに少しずつでも確実に広げていくことがしやすくなるのです。

肯定的な気持ちは万国共通の人間関係ポイント

次に広げたい矛先が定まっているという場合についても触れておきましょう。
スタンスとしては「肯定的でいること」です。

個人的に人と人としてかかわりをもつというのでしたら「応援をする」などというところから始めてみるのも良いかもしれません。
一般的な肯定的な言葉のイメージとして「頑張れ」などというものがあるかと思いますが、この言葉は時として人を傷つけてしまう恐れがあるのです。

ですから「応援」という言葉を用いるのです。
直接言葉に出せないという方は、態度で積極的に見せていくとよいでしょう。

いっしょにという意識を持つようにするだけで変わる

ある程度の人間関係が形成されているという場合には「一緒」というワードを中心に広げていきましょう。
ともに何かをすることは共通意識・仲間意識というものを持ちやすいものです。

とはいえ、必ず自分と一緒の考えや行動があるとは限りません。
そのような場合には「食事やお茶」などに一緒に行くというだけでも良いのです。
それだけでも距離感はぐっと近づくことでしょう。

もし、共通項を見つけたという場合にはその部分を強調して伝えるようにするとよいでしょう。
自分だけが一緒だと思うのではなく相手にも思ってもらうことが、人間同士の幅を広げるコツでもあるのです。
その時、できれば「一緒であることの喜び」というポジティブな感情を見せるとよいでしょう。

消極的な方などはこうしたアプローチが苦手だという場合も少なくないようです。
そうした場合は、メールなどといった形で「文字として」表現していくというのも良いかと思います。